支える会について
2025年6月22日、当会代表の藤倉が辞任しました。後任は未定です。
名称:鈴木エイト氏を支える会
代表:
メールアドレス:eight8aid@gmail.com
口座:三菱UFJ銀行 上石神井支店(支店コード335)
普通口座:0260357
名義:鈴木エイト氏を支える会
統一教会の信者・関連団体からの提訴
2023年10月4日、統一教会信者・後藤徹氏と統一教会関連団体「天宙平和連合」日本支部(UPF-Japan)が名誉毀損を理由として鈴木エイト氏を提訴しました。請求額はそれぞれ1100万円、計2200万円です。当会は、この訴訟についてエイト氏を支援するために結成しました。
後藤徹氏は、統一教会からの業務委託を受け、信者が反対派によって拉致監禁されていると主張する活動を行っている人物です。UPFは、2021年9月に安倍晋三元首相がビデオメッセージを送った団体です。
懸念される影響
エイト氏は長年にわたり統一教会問題、とりわけ2013年以降は統一教会と政治家との関わりについて取材を積み重ねてきました。2022年7月の安倍晋三元首相殺害事件後、その実績が改めて注目されています。今回の信者と関連団体による訴訟は、統一教会への社会的な批判が高まる中でエイト氏による情報発信の萎縮を狙ったSLAPP訴訟とも言える側面が強く、その見せしめ効果によってエイト氏以外のジャーナリストやメディアの萎縮にもつながりかねないと、当会では懸念しています 。
統一教会問題報道を守るために
安倍氏殺害事件以降、長らく統一教会と政治家との関係に目を向けてこなかったメディアやジャーナリストたちが、その問題に目を向けてくれるようになりました。結果、各方面で極めて広範囲に詳細な取材活動が行われ、政治家への追及のみならず被害の救済や予防、解散命令請求等に関する社会的関心に応え、問題提起が行われるようになっています。
こうした状況をリードしてきたエイト氏の活動を守り励ますことは、他の多くのメディアやジャーナリストたちの萎縮を防ぎ、よりいっそうの報道を後押しすることにつながります。ぜひ皆様のご支援をお願いいたします。

2021年9月に天宙平和連合(UPF)イベントに安倍シン像元首相が送ったビデオメッセージ
(PeacelinkTVより)